先日、甲府商工会議所のセミナーで、キャッシュフロー経営についての講演を聴いてきました。
経営をする場合、どうしても損益計算書の「利益」を重要視していきがちですが、実際の『キャッシュ』がどれくらい用意されているか、ということは、今のような時代にはとても大切です。黒字倒産ということもありますから。
今回このセミナーを聞いて、あらためてキャッシュフロー表を作成して、それに基づいた経営をしていくことの重要性を感じました。やはり、キャッシュフローを常に念頭に置いた経営が必要ですね。
(参考)弥生会計では、法人の場合、キャッシュフロー表を作成することができます(プロフェッショナル版)